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高血圧症の判定基準は 高血圧の定義や分類は色々あるようですが、日本高血圧学会(JSH) の診断と分類では、日本高血圧学会(JSH)では・・、 収縮期血圧が140mmHg以上、拡張期血圧が90mmHg以上を高血圧と して「軽症」「中等症」「重症」の3段階に分類しています。 実は高血圧の90%以上は、明確な原因が不明です。 しかし、生活習慣と遺伝的な体質が関係しているとことは解明されています。 高血圧は、原因により「一次性」と「二次性」に分類されています。 「一次性高血圧」は、「本態性高血圧」と呼ばれ、特に異常がないのに 血圧が高くなり、原因も特定できていません。 食塩の採りすぎ、加齢による血管の老化、ストレス、過労、運動不足、 肥満、そして遺伝的要因などが危険因子として挙げられています。 「二次性高血圧」は、腎臓病やホルモン異常など、原因となる病気が あるものを言います。こちらは、原因となる病気が治癒することで、 高血圧も改善されます。 統計的に血圧改善に良いとされることは意識的に行うように心がける ようにしたいものです。 患者数の推移 高血圧患者は現在の日本では推定で4,000万人以上と云われています。 全人口30%にも達するものであり、まさに「国民病」なのです。 日本人の死亡原因の1位はガン、2位が心臓病、そして3位は脳卒中です。 このうち心臓病と脳卒中は、いずれも血管に障害の起こる病気で、 高血圧がもっとも重要な危険因子といわれています。 この2つを合わせた死亡者数は全体の1/3を占め、ガンを抜いて一位 となります。 血圧が高いといわているのに放置してしまったら・・・。 高血圧症は他の病気と異なり、痛みも痒みもありません。 自覚症状がないため、放置してしまう人が多いのです。 例えば、亡くなる直前まで元気だったのに、高血圧が原因の脳出血 により突然死、などという例がたくさんあります。 高血圧を別の俗称でサイレントキラー(沈黙の殺人者)と云われるのも 決して大げさなことではありません。 高血圧だと診断されたら、何らかの改善法を検討するべきです。 【頁の先頭に戻る】 高血圧と動脈硬化との関連 高血圧で一番心配なことは、動脈硬化を併発することです。 動脈硬化とは、血管が弾力性を失ったり血管の内腔が狭くなる症状です。 高血圧が続くと血液の圧力に耐えるために動脈の血管壁が厚くなり、 血液が流れる内腔は狭くなります。 さらに血管が傷ついたりすると、コレステロールなどの脂質が溜まりやすく なり、更に内腔は狭くなります。 血管の内膣が狭くなると血液の流れる抵抗が増え、血圧はさらに 上昇します。 高血圧→動脈硬化→高血圧、という悪循環が起こり、余計に動脈硬化を 発症させてしまいます。 脳出血、脳梗塞、狭心症、心筋梗塞、糖尿病、腎硬化症など、俗に合併症 と云われる諸症状を誘発させることになります。 イロイロな状況で云われる・・「気が付いてからでは遅い!」・・ 高血圧症の場合も当てはまります。 気が付いた時に対処しておきたいものです。 高血圧と東洋医学 高血圧症と診断され、生活習慣の改善を続けても血圧が下がらない 場合や、他の危険因子がある場合は、降圧薬という薬による治療を するのが一般的です。 降圧薬は血圧をコントロールするものですから、高血圧を根本から 治療するものではありません。 薬の服用を始めたら、基本的には【 一生続ける 】必要があります。 血圧が下がってきたからといって、勝手に服用を止めたりするのは注意 しなければなりません。 降圧薬による副作用の報告もありますが、薬を止めるリスクと薬を続ける リスクを考えることも必要です。 本レポートで紹介している東洋医学では薬に頼らない治療法が提案されて おり、実践体験者からは喜びの結果報告が多数あります。 一度、試してみても無駄ではないでしょう。 【頁の先頭に戻る】 |